住宅用火災警報器
2011年7月にすべての住宅で、火災警報器の設置が義務付けられました。
あなたのお宅は、万全ですか?!
住宅用火災警報器は、早期発見でわが身と近所の安全を守るために、火災で発生する煙や熱を感知し、音(警報音)や光でお知らせすします。2種類とも消防法適合品(日本消防検定協会鑑定合格品)です。
-
煙式・熱式共通
- 商品代:3,150円〜(税込み)
- 取付代:3,150円(税込み)
- 現在、私たちの生活の中には「お湯が沸いた」「洗濯が終了した」「冷蔵庫が開けっ放し」など、音でお知らせする家電品がいっぱいあります。その中で火災警報器は異常に気付いたら「火事です。火事です。」と、言葉で教えるものまで御座います。
- ムラウチネットワークは、お客様のご要望の商品をご用意し、ご要望の場所に取り付けるお手伝いをさせていただきます。
注意:取り付けにお伺いさせていただく場合は、別途出張費がかかります。
-
設置場所はさまざま・・・・
-
設置に関するご注意
-
- 天井または壁に取り付けるときは、天井面に梁が通っている場所、あるいは壁面の柱のような場所に「取付ベース」をしっかりと固定してください。
- 壁に取り付けるときは、取付強度を確認してから、取り付けてください。
- 明るさによりセンサーの感度が低下するため、照明機器からできるだけ離してください。
※2階でお休み中に逃げ遅れによる焼死事故が多く発生しています。
- <注意!!>
-
- ◎電池には寿命があります。(電池交換が必要です。)
- 寿命は専用のリチウム電池で約10年です。(中には短命の電池もあるようです。)アルカリ電池は2年くらいが目安です。
- ※交換後は必ず動作確認をしましょう。
- ◎電池切れの警告はメーカーや製造時期により違います。
- 「ピッ」という警告音がなるタイプ
- 表示灯が点滅を繰り返すタイプ
- 音声でお知らせするタイプ
・・・・などなど
- ◎短期間で電池が切れてしまう場合には、製造メーカーに問い合わせてみましょう。
- 使用部品などに不具合が発生している場合があります。
このページのトップへ