お知らせ

テレビ受信障害かも?(2021年12月6日)

「700MHz利用推進協会」とテレビ受信障害対策工事

■概要■

近年の携帯電話通信の急増による、つながりにくさ、通信速度の低下を解消するため、「700MHz帯携帯電話基地局」から700MHz帯での電波通信の試験運用が行われています。

この電波により、一部のご家庭では、「映像が乱れる」「映らなくなる」などの影響が表れる可能性があります。

影響が発生したご家庭には、「一般社団法人 700MHz利用推進協会」が、ブースターの交換やテレビアンテナへの対策用フィルターの取付作業を行います。対策費用は無料です。

※ケーブルテレビや光ケーブルでご視聴している場合や、地デジ以外(BS/CS)をご視聴している場合には、影響はありません。

■チラシ配布について■

事前対策工事が必要な地域のご家庭には、電波発射の2〜3か月前ころからチラシが配布されます。また、テレビ映像に影響が出るおそれのある地域のご家庭には、電波発射の3週間前ころから、チラシが配布されます。

詳しくは、700MHz利用推進協会の以下のウェブサイトをご覧ください。

一般社団法人700MHz利用推進協会「テレビ受信障害対策について」

問い合わせ先:700MHz(メガヘルツ)テレビ受信障害対策コールセンター
フリーダイヤル 
0120-700-012
(AM 9:00〜PM10:00)

IP電話等で上記番号につながらない場合は、
050-3786-0700(有料)
におかけください。

※ 受信障害が発生して問い合わせる際には、発生日時、症状をメモしておくと良いでしょう。

冬の到来と住宅用火災警報器(2021年11月29日)

火災警報器の点検を!

2011年にすべての住宅への火災警報器の設置が義務付けられ、皆さんのお住まいにも火災警報器が取り付けられていることと思います。

火災警報器の設置が完全義務化されてから、火災警報器を取り付けた方も多いと思いますが、電池や火災警報器には寿命があります。その寿命は約10年なので、多くのお宅ではそろそろ交換時期になっています。早めに作動確認をして、必要に応じて交換しましょう。

冬の到来とともに、暖房をよく使うようになりました。また、空気が乾燥して、火災も増えています。

住宅火災から命を守るために、今一度火災警報器を点検してみてください。もし火災警報器をまだ設置していないお宅は、早めにお取り付けください。

価格表改定(2020年9月3日)

価格表を改定いたしました。

詳しくは、地上デジタル放送・デジタル受信工事:基準工事価格

新年号「令和」始まる。(2019年5月)

新4K8K放送番組
  チャンネル名(4K:6番組)   4K8K
リモコン
BS放送
(右旋)
4K
<1032〜1489MHz>
NHKBS  4K 101 1
BS日テレ  4K(2019年9月予定) 141 4
BS朝日  4K 151 5
BS−TBS  4K 161 6
BSテレ東  4K 171 7
BSフジ  4K 181 8
  チャンネル名(4K:4番組  8K:1番組)   4K8K
リモコン
BS放送
(左旋)
4K
<2224〜2681MHz>
WOWOW 191 9
ザ・シネマ  4K 203 10
ショップチャンネル  4K 211 11
4KQVC 221 12
BS(左旋)8K NHKBS  8K 102 2
  チャンネル名(4K:8番組)  
110度CS放送
(左旋)

<2748〜3224MHz>
J-SPORTS1(4K) 821
J-SPORTS2(4K) 822
J-SPORTS3(4K) 823
J-SPORTS4(4K) 824
日本映画+時代劇  4K 880
スターチャンネル 881
スカチャン1  4K 882
スカチャン2  4K 883
4K、8Kの受信方法
@4Kを見る BS・110度CS4Kチューナー+4K対応テレビ
A4Kを見る 4Kテレビ(BS・110度CS4Kチューナー内蔵)
B4K8Kを見る BS・110度CS4K8Kチューナー+8K対応テレビ
C4K8Kを見る 8Kテレビ(BS・110度CS4K8Kチューナー内蔵)

従来のBS設備でBS4K(右旋)が見られるか、「かんたんチェック」
リモコンのBSボタンを押して、チャンネル[(BS)258]を選択。ディーライフ(BS258:Dlife)(無料)が見られたら、6番組(NHK1局、民放5局)が見られるかも!?<1454〜1488MHz>(BS右旋)

*残念ながら見られない場合は、受信設備が対応していないので、お近くの電気屋さんなどにご相談下さい。

新4K8K放送始まる。(2018年9月13日)

2018年12月1日に始まる新4K8K放送は、現在の衛星放送とは違う規格で放送されます。

2018年6月、一部のメーカーから新4K8K衛星放送に対応した4Kテレビが発売されましたが、これらには新4K8K衛星放送の番組を受信する機能は搭載されていません。したがって、新しい放送を受信するには、新しい規格の受信機(テレビ、チューナー等)や新たなCAS(カード)が必要となります。
なお、4K放送は、アンテナ等の機器交換を行うことなく見ることができる場合もあります(BS右旋)。安定して視聴するには、受信設備の確認も必要になります。なお、BS左旋及び110度CS左旋を含めた4K、8K放送を見るには、受信設備の改修が必要になります。

■その他

4K対応テレビとは

  • 水平3840画素以上・垂直2160画素以上。
  • テレビハイビジョンテレビチューナー内蔵。
  • デジタルハイビジョン映像と4K映像信号を表示できる。
  • アスペクト比16:9、フレームレート60Hz以上。

を満たすテレビのことです。

4Kテレビとは、上記4K対応テレビの条件のほか、

  • 4K放送をテレビ本体で受信可能(衛星による4K放送受信機能をテレビ本体に搭載していること)。

を満たすテレビのことです。

放送大学は、地上波終了へ。(2016年6月12日)

2018年にBS完全移行。

放送大学学園は、5月27日、関東地方の一部地域で実施しているテレビの地上デジタル放送とラジオのFM放送を、2018年9月末までに終了すると発表しました。
放送大学は、2011年に10月に開始したBS放送へ、完全に移行することになります。

2度と使われない「屋根の上の忘れ物」(2015年7月10日)

いよいよ台風シーズンの到来です。

近年は異常気象傾向にあり、台風でなくても爆弾低気圧が発生したり、竜巻・突風が吹くことがあり、とても危険です。
テレビ受信はデジタル化されましたが、古いアナログアンテナ(VHF)※1が、まだ屋根上に立っていませんか?
アナログ放送が終了して4年が経ちます。その間も、使われなくなったアンテナは雨風にさらされ、さらに劣化が進んでいます。役目を終えた5〜15年以上前の古いアンテナが、屋根上に置き去りにされているようでしたら、撤去しましょう。

尚、現在使用されている『地上デジタル』はUHFアンテナですが、こちらも「ケーブルテレビ」や「光通信」の普及で、使用されていないご家庭もあるようです。※2

※1   VHF:東京タワーから受信する為に屋根上に取り付けた古いアンテナ
※2   なお、まれにVHFアンテナをFMアンテナとして代用している場合もあります。
台風・突風だけでなく、地震にも備えましょう。

BSデジタルを見なきゃ もったいない!(2012年9月5日)

テレビリモコンにBS・CSがあるなら見なきゃもったいない

このページのトップへ

採用・募集情報

正社員募集
協力会社様募集

詳しくは 採用・募集情報

このページのトップへ